カフェ頼政道

「第114回 カフェ・頼政道」 12月20日

終了しました

「第6回 お餅つき大会」


「年末恒例第6回お餅つき大会」10:30~12:30朝から


10:30~12:30 

年末恒例第6回お餅つき大会
今年で6回目の年末恒例行事。第1回目の平成22年末は林さんの餅つき道具に感嘆し、その後ぶた鍋が加わり、三谷さんのローストターキーも定番に。平成24年は山田先生の文化勲章のお祝いで紅白餅が振る舞われ、さらに平成26年は山田先生の第1回宇治市民栄誉賞贈呈式と同時開催でした。
地域興しのイベントとして始まり、そして人間関係を紡いでゆく営みとして、私たちの地域に根付いてきました。年の瀬の感慨を共にいたしましょう。


カフェ頼政道 年末恒例「お餅つきイベント」の感想とお礼

 2015年12月20日 日曜日。
 今年もカフェ頼政道の「お餅つき」は日本晴れ。
 空はあくまで高く青く澄んでいる。
 スタッフの誰かの運がよいのか、精進が良いのか。天候までも味方につけて「今日もやるぞ」です。 毎年のことですが、「お餅つき」の一切を準備して頂いたのは、伏見区石田の林さんご夫婦です。今回は林さんの娘婿さんの協力もありがたかった。さて当日のお餅つきでは林さんご夫婦を中心に多くの方に関わって頂きました。もう一人の林さん、鬼界さん、立花さん、宇野さん、関戸さんありがとうございました。「七面鳥の丸焼き」は皆さんご存知の三谷さんを中心にスタッフ森田さんに作って頂きました。昨年と同様近藤さん、福田さんがサービス係をしてくれました。それにお餅を丸める作業や豚汁料理は台所のいつものスタッフの前川さん、上野さん、市田さん、近藤智子さん、門阪淑江さん、井阪さん、石井さん、吉田さん、仕明さん、田口さん、葛原さん、大澤さん、福田娘が作り、丸山さんが賄ってくれた。チケット担当は森田さん。有山さんは会場整理や渉外などの裏方に八面六臂の大活躍でした。皆さんありがとうございました。
 「よりまさ野菜市」には、江川さんが大根、キャベツなどを、塩見さんは大きなゆずを提供下さいました。この売上を含め今回の皆さんからの参加費は今後のカフェの活動資金にさせて頂きます。ありがとうございます。
 「宇治川福祉の園」から3名もの職員の方がたくさんのパンや手作りのお菓子、精細な手作りバッチなどを出品して頂きました。皆さんたくさんお買い上げでした。
 さて、玄関広場での餅つきも終わりターキーや豚汁もそろそろ終わりかという頃、参加者皆さんに今年のご挨拶と思い、3部屋をぶちぬいた計20畳のホールに入ったところ5つのテーブルにわかれた参加者約60人がおしゃべり、おしゃべり。なんでしょう、このエネルギー。一つのテーブルは山田先生、窓際のテーブルはカフェの英会話グループが広瀬さんを中心に話が弾んでいました。
 私の挨拶などぜんぜん「お呼びではありません」でした。
カフェ頼政道は完全に地域に場を生んでいます。ある限界を通過することができている。さて来年からは新しく加わったスタッフの方の力を借りてもっと新しい展開を目指すことになる。
 皆様、今年もお疲れ様でした。