カフェ頼政道

「第110回 カフェ・頼政道」 10月18日

終了しました

「カフェ頼政道『天橋立』日帰りバスツアー」


「丹波篠山」、「長浜・近江八幡」「神戸」を旅したカフェ頼政道 日帰りバスツアーの季節がやって来ました。そして2015年の今年は「天橋立」へ行きます。今回の目玉の一つは今年の7月18日全面開通しました京都縦貫道です。宇治と京都の海がつながりました。京滋バイパスから京都縦貫道を天の橋立までの快適ドライブを味わいましょう。
それからワイナリー、シーサイドセンター、籠神社(このじんじゃ)など見物先はいろいろです。傘松公園では皆で「股のぞき」ですよ。
大まかな行程についてお知らせします。
細かな計画は楽しみながら立てましょう。
とき: 平成27年10月18日(日)
行先: 京都府宮津市天の橋立
行程: 
8時30分  平尾台4丁目出発
9時50分  道の駅 和到着
11時    天の橋立ワイナリー 
11時35分 シーサイドセンター 昼食
13:00   傘松公園 、橋立やまいち、 丹波やまがた 
17時30分 平尾台帰着予定


10月18日  カフェ頼政道 天橋立バスツアー

一昨年の近江八幡、昨年の神戸に引き続き、今年も好天。なんだ、これは!!というくらいの絶好のバスツアー日和。そうです、どこまでも澄んだ秋の空、心地よい日差し、そして顔をなでる爽やかな風、そして参加者はみんな今日を楽しみにしていたと言わんばかりの笑顔・笑顔・笑顔。 過去最高の参加者51人。その中には、杖が必要な方が4人、もしものときの車いすも持参。「皆さんの迷惑になるから」と昨年 参加を辞退された2人が、今年は勇気を出して参加してくださった。スタッフが何度も誘った甲斐がありましたね。
8時前から集まりだした参加者の楽しそうな声・声。
受付の混乱もなく、参加費の徴収も今年はバッチリ、工夫はするものです。そして土壇場のキャンセルもない。遅刻する方もいない。
8:30  51人の参加者を乗せた京阪宇治バス“うらら”は天橋立に向かって出発です。 乗車後、かどさかから、例年通りの挨拶
「今年は例年の往診かばん、点滴セット、AEDだけではありません。今回は強力メンバーの看護婦田口さんが同行してくださっています。何があっても大丈夫」とアナウンス。 バスはガイドさんの案内よろしく宇治から京滋バイパスを経由京都に進む。大山崎JCTから快適ドライブの雰囲気で国道9号線を横目で見ながら、京都縦貫道を滑るように進む。最初のトイレ休憩は京丹波PA「道の駅 京丹波 味夢の里」です。皆さん道の駅が好きですね。トイレに行かない人もバスを降りて見学です。
その後バスは京都縦貫道を北へ、北へスイスイ進みます。京都の北への交通が非常に便利になりました。この間バスの中はみなさんの話し声でたいへんにぎやかでした。 11:00 天橋立ワイナリーに到着。
玄関前で、直ちに全員の記念撮影です。(全員の記念撮影は大事です)
ワイン風味のソフトクリームを食べる人
ワインを買う人。
11:35 天橋立シーサイドセンターに到着、昼食タイムです。
美味しいお昼をいただいて、海沿いの庭に出て散歩。「いいお天気」 それからまたバスに乗り込んで、篭神社へ移動して(途中でマッタケの路上販売・・・買っている人がいる)ここの駐車場からケーブルかリフトで傘松公園へ。
それにしても公園からの天橋立を眼下に見る見晴らしは最高でした。
みんなもこの景色には大感激、「きれい」「しあわせ」の大合唱。
そしてみんなで、股のぞき、しましたよ。
その感激も覚めないうちに丹波やまいちで「おみやげタイム」(これも皆さんには楽しみ、そして重要なミッションです)
そして帰路につきます。
帰りのバスの中でも皆さんおしゃべり、元気です
到着間際に恒例のかどさかの挨拶。
「まずは、お礼を申し上げます。私が往診かばんを開いたり,AEDを使ったりすることがなかったのは、皆さんがお互いを気遣い、協力してこの旅行をなんとか無事で楽しいものにしたいという心配りのお陰です。皆さん、ありがとう」
バスから降りる皆さんに、スタッフが「大丈夫ですか」と声をかけながら手を差し伸べる。参加者は笑顔で「ありがとう」と答える。