カフェ頼政道

「第102回 カフェ・頼政道」 4月19日

終了しました

「ピアノと大正琴のコラボ演奏」


「ピアノと大正琴のコラボ演奏」


11:30~13:00 
ランチ・喫茶タイム
13:00~14:00 

ピアノと大正琴のコラボ演奏
さて、今回は異色の組み合わせです。
演奏は、ピアノの山本千景さん(初)と大正琴の林みそのさん(2回目)の協演、和楽器と洋楽器のマリアージュです。
私たちの街には、音楽の好きな方がたくさんおられるのですが、人のつながりと出会いを通じて新しい音楽が生まれる、なんて素敵ですよね。


4月19日  エレクトーンと大正琴のコラボレーション 感想とお礼

今日のランチは5周年記念ランチです。特別ランチです。
その記念ランチの説明をいたしましょう。「筍ご飯」、たけのこはサポーターから頂いた地のたけのこ、美味しく炊けていました。「分葱(これもサポーターからのもの)と野ゼリのてっぱい」、野趣に富んだ春の惣菜です。「人参の含め煮、高野豆腐と蕗の煮物」、京都らしい。「出汁巻き(卵焼き)」たくさんの卵が使われています。「黒豆」、丹波ものです。「とり肉の生姜風味の照り焼き」高齢者向けに軟らかくできています。「きのこのお吸い物」、きのこいっぱい。これを松花堂弁当風にしています。写真を見て下さい、豪華でしょう。このカフェ頼政道史上前例のないランチを60人分作ったのはカフェのボランティアスタッフです。2日がかりの大仕事でした。料理の下ごしらえを担当したスタッフや料理を担当したスタッフはもちろん、弁当箱を調達してくれたスタッフ、食材を提供してくれたサポーター・・・本当にありがたい。ありがとう。
さて、ランチタイムです。いつもは大変賑やかですが、今日は皆さんお静かに、お上品にお食事をされています。「食事は人を変え、社会を変える」のでしょうか。皆さんの感想は「美味しい」「2000円でも安い」と大好評、上々の『記念カフェ・ランチ』でした。
さて、イベント開演前にアーリさんの脳活体操。デュアルワークです。
何回やっても間違う。難しい。
それから、今日はNPOカフェ頼政道の理事の山田康之先生、山本通夫さんも久しぶりの登場です。
さて、今日は山本千景さんのエレクトーンと林みそのさんの大正琴のコラボ・ライブです。
参加者の皆さんはカフェの歌詞ファイルを用意して合唱準備です。お二人の自己紹介もそこそこに、オープニングです。「青い山脈」それから「高原列車はいく」。 お二人のコンビは結成間もないと聞きましたが、息はぴったりです。その後も皆さんご存知の曲が続きます。「丘を越えて」「上を向いてあるこう」「365歩のマーチ」、皆さんも自然に昔を思い出しながらの大合唱です。20世紀の名画、 映画「ドクトル・ジバゴ」のテーマ音楽「ララのテーマ」が間に入って気分が変わります。ジュリー・クリスティーを思いだしながら、しばし思い出にふけった方もいらっしゃったでしょう。最近の歌も登場しました「花は咲く」です。そしてライブ終了と思いきやアンコールの声があり最後は「ふるさと」をまた大合唱。
山本さん、林さんに楽しい時間をありがとうございました。